出版社内容情報
《内容》 スライド素材準備から出力までを3時間でマスターできる解説書が登場!人にわかりやすくて見やすいスライドを作成するノウハウを多数掲載。
内容説明
本書では、巻頭のフローチャートに示すとおり、われわれがよく利用する研究データの整理法、つまりは、機器分析結果を画像の形であるいは数値データとして取り込み、プレゼンテーション用スライドにまとめる具体的方法を紹介します。特に、「論文に出ていたこんな図は、どのソフトでつくるの?」といった素朴な疑問に答えられるように、初めに、「このデータからこんな図ができる」といったスライド作成の流れをまとめたフローチャートを示してから、その図をつくるための具体的な操作法の説明に入っていく方式をとりました。
目次
第1章 スライドの素材を準備しよう(スキャナからスライド作成ソフトへ;解析装置からスライド作成ソフトへ;表計算ソフトからスライド作成ソフトへ;遺伝子解析ソフトからスライド作成ソフトへ;ドロー系ソフトからスライド作成ソフトへ)
第2章 プレゼンテーションソフトでスライドを作成しよう(Persuasion・Power Pointでのスライド作成)
第3章 スライド・OHPシート・紙へ出力しよう(ポラロイド・LFRでの撮影;デザインジェットプロッタでの印刷)
第4章 聴衆に理解されるスライドをつくるためのコツ