内容説明
「生きる」を考える。生命倫理のエッセンスを凝縮した画期的な“入門テキスト”誕生。
目次
生命倫理とは何か
文明の光と影
生命観の歴史
脳死と臓器移植
優生思想の歴史
生殖をめぐる倫理
遺伝子とヒトゲノム
遺伝子病と遺伝子診断
遺伝子組み換え食品
流行病(感染症)と公衆衛生
公害病と企業倫理
安楽死と尊厳死
環境倫理と動物の権利
生命倫理の規範
生命倫理とグローバリズム
著者等紹介
垂水雄二[タルミユウジ]
1942年、大阪生まれ。科学ジャーナリスト、翻訳家。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。出版社勤務を経て、1999年よりフリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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