悩ましい翻訳語―科学用語の由来と誤訳

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悩ましい翻訳語―科学用語の由来と誤訳

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896949469
  • NDC分類 460.7
  • Cコード C0045

内容説明

ベストセラー『利己的な遺伝子』をはじめ科学啓蒙書の良書を長年翻訳してきた著者が、あまたの憂うべき誤訳・迷訳の中から、49の重要翻訳語に注目。誤りの原因を丹念に調べ、現状の混乱ぶりを描き出す一方、翻訳の現場から生まれた秀逸な新訳語を提案する。

目次

1章 イヌも歩けば誤訳にあたる
2章 草木もなびく誤りへの道
3章 人と自然を取り巻く闇
4章 こんな訳語に誰がした
5章 進化論をめぐる思い違い
6章 心理学用語の憂鬱
7章 生物学用語の正しい使い方
8章 悩ましきカタカナ語

著者等紹介

垂水雄二[タルミユウジ]
1942年、大阪生まれ。翻訳家。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。出版社勤務を経て、1999年よりフリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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