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内容説明
アフリカ、アメリカ、西部・東部ユーラシア、日本。世界のヒトはなぜかくも酒をつくり、飲むのだろうか。見知らぬ土地の酒と文化を知る芳醇な一冊。
目次
アメリカの酒(神への捧げもの、プルケ酒―メキシコ;アマゾンのビール、パイナップル酒 ほか)
アフリカの酒(エンセーテの酒―エチオピア;大地の恵みを飲む―アフリカの雑穀の酒 ほか)
西部ユーラシアの酒(東スラブの清涼飲料、クワス;オーストリアのリンゴ酒、モスト ほか)
東部ユーラシアの酒(シコクビエの酒チャン―ネパール;壺酒―東南アジア大陸部の酒 ほか)
日本の酒(沖縄の多彩な米の酒;サツマイモの酒 ほか)
著者等紹介
山本紀夫[ヤマモトノリオ]
国立民族学博物館名誉教授。農学博士。民族学・民族植物学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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