内容説明
犬の世界と人間社会を比べてみたらくっきりと見えてくるものがある。これまでになかった社会学入門。
目次
第1章 社会学の遠心力と求心力
第2章 窮屈だけれど自由な近代
第3章 システムからはみ出す
第4章 「自分」という物語
第5章 なぜ人はささいなことで傷つくのか
第6章 想像された境界をまたぐ
第7章 メディア空間を生きる
第8章 ことばが現実をつくる
第9章 命の限界に向かって
著者等紹介
野村一夫[ノムラカズオ]
1955年生まれ。社会学者。国学院大学経済学部教授。法政大学大原社会問題研究所研究員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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