感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Timothy
4
15,650語/ My most favourite work of Japanese literature but in simple English. There's a 13-page synopsis at the beginning, followed by section 36 and later. I understand that it shouldn't get any longer, but…2022/01/19
EMCEE
1
「先生と遺書」がメインで他はあらすじ程度。一番美味しいところだけ掲載されている感じ。 自分以外信じられなくなっていた先生が自らの行いにより自分すら信じられなくなり、孤独に苛まされて自死に至る。人間の両面性をこれでもかと見せつけられる内容で、何度読んでも何語で読んでも名著だと思わせられる。2024/06/22
Yamamoto Takahiro
1
自殺することについての筆者の考えが見えている気がする。明治時代の終わり、天皇を追って死のうとする人などもいた。誰かの死が自分に重くのしかかるとき、理由によっては非常に辛くなるのだと知った。また読もう。2019/12/21
Atushi Ueno
1
夏目漱石『こころ』の英語版。要約されて書かれていました。和書を事前に何度も読んでいたので、内容はつかめましたが、読んでいなければ怪しかった気がします。 読書対象が和書に限定されていたので、その幅を広げてくれる本なのではと思いました。2016/03/09
テツ
1
英語力向上の為に馴染み深いストーリーを英文で読んでみようキャンペーン。……僕の英語力ではレベル3でかなりいっぱいいっぱいでした。何度も読んで原文を知っているから読み通せたような物で、多分英文で初読したら途中で投げ出していたと思います笑 あと個人的に漱石はやっぱり日本語が1番合う、というか英文だと他の作家さんの作品を英訳した物以上の違和感が。これって何が理由何だろうか考えてみましたが自分にも解りません。読みたくなったのでとりあえず原文でスラスラ読んで来ます。2013/05/05
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