内容説明
耳で聴き、口を動かし、目で見、手で書き、気持ちを込めてやる五感を使ったトレーニング。辞書なんて引かせない!ムダな時間は使わせない!プロが編んだ高効率プログラム。英語のリズムをカラダに刷り込む。会話練習用に選りすぐられた頻出の20シーンと、英語表現をテキストに使用。トレーニングに最適な音声CD付き。
目次
ホテルで
観光案内所で
レストランで
お店で
銀行で
コンサートで
病院で
体の痛み
図書館で
エレベーターで
道を尋ねる
気候について話す
休暇の予定を話す
コンサートに誘う
休日を過ごす
日時を決める
手伝ってもらう
なだめる
上司と話す
著者等紹介
鹿野晴夫[カノハルオ]
Professional English Trainer。英語トレーニングのICC教育事業本部長。TOEIC説明会や、企業、大学で「英語トレーニング法」の講演・セミナーを年に100回以上行う。また、各都府県の教育委員会の英語教員研修で「英語トレーニングの指導法」のセミナーを年80回以上担当。東京赤坂見附のICC東京本校の責任者でもある
千田潤一[チダジュンイチ]
1948年岩手県生まれ。福島大学卒。タイム、AIU、TOEICを普及する国際コミュニケーションズを経て、現在、英語トレーニングのICC代表。1990年より「使える英語の効果的学習法」に関する講演を開始。経済同友会、商工会議所、トヨタ、ホンダ、NEC、キャノン、キリンビールなどの社会人から、大学生・高校生・中学生まで、受講者は12万人を超す。2002年、文芸春秋「日本の論点2003」の執筆者の一人に選ばれる。2003年より、文部科学省の「『英語が使える日本人』の育成のための行動計画」を受けた、都道府県教育委員会による英語教員研修の講師も務める。また、那須高原で「英語難民救済センター」を開催。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。