内容説明
ある日のこと、山にすむいたずら好きのごんぎつねは、兵十のうなぎを盗んで逃げます。それは兵十が病気の母親のために用意した大切なものでした。そうと知ったごんぎつねは、小さな胸を痛めます。大人にこそ読んでもらいたい新美南吉の名作童話。
著者等紹介
新美南吉[ニイミナンキチ]
1913‐1943。愛知県生まれ。4歳で母を亡くす。中学時代より文学に熱中し、童話、童謡の制作を始め、雑誌への投稿を重ねた。1932年には『赤い鳥』に『ごん狐』が掲載される。同年、東京外国語学校に入学。1934年頃から体調を崩すも、女学校の教員の職を得て、仕事と制作に励んだ。1943年、結核により29歳の若さでその生涯を閉じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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