代ゼミTVネットシリーズ<br> 吉野のパロディ的中爆走古文 爆古文読解編 〈PART.2〉

代ゼミTVネットシリーズ
吉野のパロディ的中爆走古文 爆古文読解編 〈PART.2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 171p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784896805352
  • Cコード C7081

出版社内容情報

文法・単語・古文常識の基礎事項を整理して詳説。講義で培ったエッセンスを凝縮した著者会心の一冊。


目 次
第1回 竹取物語 (世界の男、あてなるもいやしきも、)
第2回 宇治拾遺物語 (今は昔、木こりの、山守に斧を取られて、侘し、)
第3回 伊勢物語 (むかし、若きをとこ、けしうはあらぬ女を思ひけり。)
第4回 大鏡 (延喜の御時に、古今抄せられし折、貫之はさらなり、)
第5回 宇治拾遺物語 (今はむかし、治部卿通俊卿『後拾遺』をえらばれけるとき、)
第6回 堤中納言物語 (長月の有明の月にさそはれて、蔵人の少将、)
第7回 枕草子 (しばしありて、さき高う追ふ声すれば、)
第8回 源氏物語 (殿も、こなたかなたにかかるものどもの散りつつ、)
第9回 古本説話集 (今は昔、長能、道済といふ歌読みども、)
第10回 蜻蛉日記 (あまたある中にも、たのもしきものに思ふ人、)
第11回 大鏡 (さるべき人は、とうより御心魂のたけく、)
第12回 徒然草 (あだし野の露消ゆる時なく、)
第13回 源氏物語 (八月十五夜、くまなき月影、)
第14回 更級日記 (継母なりし人は、宮仕へせしが下りしなれば、)
第15回 紫式部日記 (おそろしかるべき夜の御酔ひなめりと見て、)
第16回 玉勝間 (おのれ古典をとくに、師の説と違へること多く、)

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