出版社内容情報
単語・公式・文脈のとらえ方をやさしく解説。
目 次
第一講 竹取物語 「これを聞きてかぐや姫いふ。」
第二講 伊勢物語 「昔、男ありけり。人の娘のかしづく、」
第三講 土佐日記 「七日。けふ、かはじりに船いりたちて、」
第四講 ? 「雨のいみじう降るをりに来たる人なむ、」
第五講 大鏡 「男君、太郎は左衛門督と聞こえさせし。」
第六講 徒然草 「園の別当入道は、さうなき庖丁者なり。」
第七講 古今著聞集 「刑部卿敦兼は、みめのよににくさげなる人なりけり。」
第八講 平中物語 「また、男、しのびて知れる人ありけり。」
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