内容説明
宇宙と貴方は「０⊃∞＝１」で逆転する。宇宙は主体を絶対化する潜在原理体。あなたを現象世界の主人公とするスイッチが実在する！「現象が心と完全連動する」映画をも凌ぐその力が明らかに！
目次
第１章 縄文のフォース（未知なる力；縄文世界へ ほか）
第２章 時を超える空間（大地の中に住む人々；集落のしくみ ほか）
第３章 空間形成の秘密（冬至とＨＡＲＩ；縄文のグレートマザー ほか）
第４章 超時空への扉（注連縄の秘密；縄文土偶と十字シンボル ほか）
著者等紹介
千賀一生［チガカズキ］
文筆家。舞踏教育家。教育、舞踊、建築、歴史など、多様な分野で活動を展開。統一空間体の学び舎『わの舞』を主催。２０１３年以降、その核心である空間体の形成法を伝え始め、今日に至っている。通常の知識的学びでは達成できない新しい時代の自己変革を提供している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Artemis
13
全てのものは縄文時代より始まった。その神々とのつながりを感じるファンタジー。 人間が本来所有している原始的な共鳴力が失われつつある。姿勢が悪くなることで受け取るべき世界のエネルギーを受け取れず、閉塞的な生活によって失われていく。 自然は万物を作り出しその恩恵を得る人間もまたそのメカニズムの中でエネルギーを得たり放出したりして生きている。2021/02/11
とっぴぃ
0
音が宇宙そのものを表しており、それが日本語として今も残っている。というのは体感的に納得できるお話でした。2024/05/09
にー
0
必要な情報は簡潔に済ませたいタイプなので、本書の癖のある文章にかなり苦戦しました。 言語＝音＝エネルギーの点を具体的に説明されている部分が、ちょうど自分の知りたいところだったので、その情報に関してはとても面白く読めました。 それともう一つ、母なる力や女性性のエネルギーに関して現代社会から歪んで認識させられてしまいましたが本書ではその認識が取り払われます。そのエネルギーの本質を知ることができました。
mai
0
<人類は、一なるものから始まり、行き着くところまで進み、もう一度、一へと帰るのだ>一なるものとはHI。中心なる力は、0。中心力、存在、実相世界、空間、MA、0。有限界の命、全包容的な無の力、フォース、HARI、HI、1。2021/07/27
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