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テロ世界戦争と日本の行方―アメリカよ、驕る無かれ!

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  • サイズ B6判/ページ数 338p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896671070
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

内容説明

アメリカは正しいのか?この戦争の本質は、「帝国一属国理論」でしか解けない。帝国・アメリカに操られる属国・日本の激しく変転する政局を追い、日本人が生きてきた、この15年の政治を根底から振りかえり総括する。

目次

1 米テロ事件を読み解く(アメリカよ、驕る無かれ!;米中枢同時テロ事件に大陰謀の背景はあるか)
2 ドキュメント・日本政界、その激しく生々しい動き(小泉改革の失敗と来年春の衆院解散・総選挙へ向かって;小泉・真紀子の戦いの進展の現状 ほか)
3 日本王朝交代劇・竹下登論・中曽根康弘論・小泉・真紀子論(自分の走り書き力作 日本の政治のこの15年・竹下登論の始まり;『田中角栄の真実』を読んだ ほか)
4 世界視点から見た日本経済(日本経済、どこまで堕ちるのか、日・米の政治・経済早わかり)
5 日本、自立への道(安全保障を自前(自分の力)で考える・ドイツに学ぶ、日本の安全保障の自立への道)

著者等紹介

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年、福岡生まれ。早稲田大学法学部卒業。現在、常葉学園大学助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。