目次
１ 物語がはじまるとき
２ ねえお母さま（ねえお母さま；雨はぴちぱた；船出；鳥のはね；誕生のはなし ほか）
３ 幸福の王妃と不幸の王妃
著者等紹介
内山眞理子［ウチヤママリコ］
１９４９年、山口県生まれ。大学卒業後の１９７２～７３年、ウェスト・ベンガル州シャンティニケトンにあるビッショ・バロティ（通称タゴール国際大学）哲学研究科でタゴールの思想を学ぶ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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relaxopenenjoy
4
美装丁本。短編2編と、詩 25編(母や、いのちに関するもの) による。タゴールの妻は、5児を遺し29歳で亡くなり、タゴールは、翌年、母を亡くした子らのための詩を作り、それらが詩集「おさなご」として出版された。そこから撰ばれたもの。穏やかに読める。2024/04/25
