内容説明
私たちの現在と子どもたちの未来のために―人は生活環境の中でいかに生きるべきか地域活動とともに生きる哲学三十年実存を生きた夫婦の記録。
目次
1 三十年間をふりかえって―地域の中での活動を中心に
2 風の便り―千歳からのメッセージ
3 太陽の恵みに感謝して―発電所・ゆずの木灯台から
4 ゆずの木台新聞―自治会改革を中心に
5 学校講演―ゴミ問題を考える
6 年の始めに―二人の抱負
著者等紹介
牧野千歳[マキノチトセ]
ベビーブーマーのひとりとして生まれる。現在、ライフ・コーディネーター、埼玉県生態系保護協会会員。「国境なき医師団」(ノーベル平和賞受賞団体)、ユニセフをはじめ、国内外のNPOやNGOのサポーターを夫婦で務める。元・日本カント協会事務局幹事。埼玉県在住
牧野英二[マキノエイジ]
1948年8月9日に生まれる。現職は法政大学文学部教授(文学博士)。日本カント協会会長・日本ディルタイ協会会長。主専攻は哲学・倫理学・感性学。埼玉県生態系保護協会会員。埼玉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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