目次
第1章 アカデミックスキルとは?
第2章 アカデミック・リーディング
第3章 文献を探す
第4章 アカデミック・ライティング
第5章 剽窃と文献の正しい引用方法について知ろう
第6章 アカデミックな場での発表
第7章 ディスカッション
第8章 AIの活用
第9章 アカデミックスキルを習得する意義と今後への活かし方
著者等紹介
吉永真理[ヨシナガマリ]
昭和薬科大学臨床心理学研究室教授。博士(保健学)。早稲田大学非常勤講師、国士舘大学准教授を経て、2007年より現職。心理学やコミュニケーション教育、地域連携、学生相談を担当している。主な研究分野は子ども環境、特に遊びやSOS支援について実践研究を行っている。日本UNICEF協会CFCI(Child Friendly Cities Initiative)委員会副委員長、子どものからだと心連絡会議副議長、日本コミュニティ心理学会常任理事等
北沢祐香里[キタザワユカリ]
東京大学大学院教育学研究科教育心理学コース博士課程。研究分野は発達心理学、特に子どもの社会性、コミュニケーションの発達について研究を行っている。所属学会は日本心理学会、日本教育心理学会、日本発達心理学会
久保田(河本)愛子[クボタ(コウモト)アイコ]
宇都宮大学共同教育学部准教授。東京大学大学院教育学研究科教育心理学コース博士課程満期退学。博士(教育学)。宇都宮大学助教を経て、2024年より現職。研究分野は教育心理学、発達心理学であり、学校行事を通した子どもの社会性の発達に関心を寄せて主たる研究を行っている
江見桐子[エミキリコ]
東京大学大学院教育学研究科教育心理学コース博士課程。国立研究開発法人科学技術振興機構SPRING GX特別研究員、日本学術振興会特別研究員を経て、東海大学非常勤講師、東京大学発達保育実践政策学センター特任研究員として従事。主な研究分野は教育発達心理学であり、学校内で起きるいじめの傍観者について研究を行っている
岩立文香[イワタテアヤカ]
東京大学大学院教育学研究科教育心理学コース博士課程。SPRING GX特別研究員、武蔵野大学通信教育部非常勤講師。主な研究分野は発達心理学であり、特に子どものことばの発達、親子の相互作用に関する研究を行っている。所属学会は日本心理学会、日本教育心理学会、日本発達心理学会
久島玲[ヒサジマリョウ]
東京大学大学院教育学研究科教基礎教育学コース博士課程。SPRING GX特別研究員、日本学術振興会特別研究員を経て、流通経済大学非常勤講師、開智日本橋学園中学校非常勤講師など。主な研究分野は、ことばと教育であり、特に議論教育についての理論と実践の研究を行っている。日本ディベート協会理事。教育思想史学会事務局幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。