内容説明
パパとあたし、ふしぎなおさんぽ。みずたまりにはワニ!てつどうにはキョウリュウ!おおきなおうちにはねむりひめ!でもね、ほんとにほんとのおたのしみはそのさきなの。
著者等紹介
ショー,ロビン[ショー,ロビン] [Shaw,Robin]
イギリスのアニメーター、イラストレーター。レイモンド・ブリッグズの『スノーマン』、マイケル・ローゼンの『きょうはみんなでクマがりだ』などのアニメーションで高い評価を受ける。テレビ番組やコマーシャルの分野で活躍するほか、映画『パディントン2』ではイラスト・シーンを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
42
読み友さんの感想を読んで。おとうさんと娘のさんぽーこれは夫の感想が聞きたい絵本です。ルーティンというわけではなかったけれど、彼らもよくお散歩に行っていました。帰ってくるときは汗びっしょりだったり、疲れておんぶされてたり、お土産を持ってたり。あの時間は本当に魔法のようだったんじゃないのかなあ。三人でお散歩するときは私たちの間でブランコしたり。あの時間を思い出させてくれたこの本に感謝です。2024/06/08
ぶんこ
36
女の子の楽しみはパパとの散歩。女の子の想像力が素敵で、ほのぼのとしてきます。パパも楽しそう。ワニや恐竜、宇宙船と楽しみは尽きませんが、さいごの最後にたどり着いたところは夢の楽園。ココアをそばに、パパの膝に座って、一緒に絵本を読む女の子。いいなぁ。2024/05/29
gtn
28
水たまりや電車の音等、見るもの聞くものに反応し、想像をたくましくする女の子。歳を重ねるにつれ、その空想の世界は消えてしまうが、それも善し悪し。2021/02/18
ヒラP@ehon.gohon
22
お父さんと二人で目指すのは絵本カフェ。 こんなお店に行ってみたいと思います。 そこまでの道のりが夢いっぱいなのは、女の子が絵本を好きだからですね。 いろんな物語が生まれてくる散歩道です。 こんな道を、子どもを連れて歩いていくお父さんも素敵です。2019/08/12
Cinejazz
18
〝パパとあたし。ふたりでファンタジ-なお散歩のはじまります。散歩する道は不思議がいっぱい。ワニがいたり、恐竜がいたり、眠り姫のお城があったり…でも、ほんとに、ほんとのお楽しみは、道の先にある「絵本カフェ」! 〟…大好きなパパと女の子の、幸せいっぱい夢いっぱいの絵本です。👨👧🌹🦖🏰📚☕2024/06/21