目次
知られざる『東京タワマン』理想と現実 品川・目黒・港区―タワマン象徴地域の残酷な未来とは?
第1章 東京のタワーマンションに最後のビッグウェーブがやってきた!
東京20区タワマン事情一斉大調査!
タワマン生活の不都合な真実
第2章 誤解だらけの品川区
第3章 目黒区民はそれでも目黒が好き
第4章 知られざる港区の暗黒面
第5章 品川・目黒・港区大発展の危うさ
著者等紹介
昼間たかし[ヒルマタカシ]
1975年岡山県に生まれる。ルポライター。県立金川高等学校を卒業後、上京。立正大学文学部史学科卒業。東京大学情報学環教育部修了。ルポライターとして様々な媒体に寄稿。地域批評シリーズは第一弾『日本の特別地域東京都足立区』より参加
佐藤正彦[サトウマサヒコ]
1970年生まれの基本なんでも受けます美術関係ライター。青山周辺の出版社で働くこと10数年
鈴木士郎[スズキシロウ]
1975年東京都生まれ。編集者、ライター。地域批評シリーズ創刊より編集スタッフ、編著者として携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kaz
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図書館の内容紹介は『急速に普及したタワーマンションは、どのような恩恵と弊害を地域にもたらしたのか。タワマンブームを牽引してきた品川・目黒・港区と、その他東京20区すべての地域を調べ上げ、タワマンの理想と現実を明らかにする』というもの。確かに、タイトルは「これでいいのか品川・目黒・港区」となっているが、多くをタワマン問題に割いている。目黒区については「区のほとんどが不便 陸の孤島とセレブ地帯の謎」とある。目黒通り沿いが鉄道の駅から近くないのは確かだが、実際には陸の孤島というほど不便さは感じない。 2020/08/28
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