出版社内容情報
GCノベルズ大人気シリーズ第5巻!ルシエル一行は一路ドワーフたちが住まう都へ!
内容説明
獣人の国イエニスでの改革を成功させたルシエルだったが、聖都ではその成果に便乗した者たちによって、人族至上主義が活発化してしまったていた。このまま聖都に戻れば、神輿として担ぎ上げられてしまうかもしれない。そう考えたルシエルは、時間をおくことで事態が沈静化することを願い、ひとまずはドワーフ王国へ向かうことに。だがその周辺でも邪神の影響か魔物が活性化しており、ルシエルは終わりの見えない戦いへと誘われていく…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
18
7巻を読んでみたら忘れてたので再読。 ドワーフの国に行って住民登録みたいのをしたら先代勇者と時限の狭間のような所で出会い、話をした帰りに地龍へと繋がる穴へと落とされて、地龍を解放?討伐?して。ついでにドワーフの王国に救援に行ったら後継者争いに巻き込まれ、奴隷落ちしてた鍛治師が実は王族だった事が判明して、、、結局、後継者は全て不合格。次の後継者への再教育をすると決まる。 2019/12/26
こも 零細企業営業
15
ドワーフの国の住民登録みたいのを端末でしたら最後に「転生者か?」との質問に「はい」と答えたら。先代勇者と時限の狭間のような所で出会い、色々と話をした帰りに地震が起こり、地龍へと繋がる穴へと落ちてしまった。多くのアリ型のモンスターが溢れ出て。地龍を浄化で解放して。同じアリ型のモンスターに襲われているドワーフの王国に救援に行ったら後継者争いに巻き込まれ、、同行している奴隷落ちしてたドワーフ鍛治師が実は王族だった事が判明。結局、王族の後継者は全て不合格。次の後継者への再教育をすると決まるが元がダメだから望み薄。2019/06/30
クロノ@アル中
1
ドワーフ2022/02/18