出版社内容情報
松下幸之助とともに50年、実際の事業を活動を通じて、直接薫陶を受け、学んだ生きた経営の心とは何か。松下経営の継承者が初めて語った“不易流行の経営”。
内容説明
変わらないもの変わるもの。松下経営の後継者が、いま語る経営の真髄。
目次
第1部 松下幸之助の事業観(経営理念を持つことの大切さ;生産者の使命とは何か;利益は社会に貢献した報酬;“共存共栄”に徹すること;“お客様大事”の心 ほか)
第2部 経営の心と実践(企業における“不易流行”;経営の原理原則;何事にも“探究心”を持つ;“熱意”と“集中力”の重要性;絶えざる“ハングリー精神” ほか)