出版社内容情報
アニメも大好評の「転スラ」。その隅々まで網羅した、公式設定資料集の最新版!
内容説明
大好評発売中の「8.5」に続く公式設定資料集第2弾!ノベルズ9巻以降の物語・人物・世界観をまとめて解説するほか、さらに伏瀬先生書き下ろしによる“原初の白”の物語―「紅に染まる湖畔事変」や、みっつぱー先生と岡霧硝先生(スピンオフコミック『魔物の国の歩き方』)の対談など、ここでしか読めない内容満載。本書を読まずに転スラは語れない!?
目次
物語回想(第9巻 魔都開国編;第10巻 魔人暗躍編 ほか)
人物記録(リムル;ベニマル ほか)
世界案内(魔王リムルにより激動する世界;世界の理 ほか)
外伝小説(十一巻限定版小冊子「魔物の国の給与事情」;十二巻限定版小冊子「常夜の国の女神様」 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サケ太
13
情報量は多いが、今回は合間の短編がメインな印象。テンペストで生活する人々の視点は結構面白い。2019/02/03
ソラ
12
14巻が待ちきれずという感じで購入。2019/02/02
tokkun1002
5
2019年。転スラ13.5冊目。公式設定資料+スピンオフ超短編小説。ファンタジーはキャラクターのイメージが難しい。イラストは助かる。2019/10/04
zaku0087
2
登場人物が多いので、中間整理としてこんな本が必要かも。巻末のおまけ小説はなかなかサイドストーリーとして面白い。この話では時々大量殺戮、大量絶滅が起きるので、またかというレベルの亡国物語だが、14巻の逸話につながる伏線ストーリーだったのは、手が込んだ仕掛けだ。登場人物もイラストがあるとイメージしやすいので、良い本ですね。2019/04/01
ほっちょ
2
原初の白もといテスタロッサのことがより好きになる書き下ろしでした。カバーイラスト最高にかっこいい…巻末の対談も良い〜!2019/03/30