出版社内容情報
バブル時代、その時、東京で起こっていた現象と実生活、そして人々の意識を検証した一冊。
内容説明
空前の好景気「バブル経済」。その時、東京で起こっていた現象と実際の生活、人々の意識とは、どのような姿だったのか。
目次
1章 バブルのファッションはなんかおかしい
2章 ブーム=必死
3章 男も女も恋に狂乱
4章 24時間働けますか?はい、働きました!
5章 勢いと哀しみのバブルカルチャー
6章 バブル再考・最高・再興
著者等紹介
昼間たかし[ヒルマタカシ]
1975年岡山県生まれ。ルポライター、著作家。岡山県立金川高等学校・立正大学文学部史学科卒業。東京大学大学院情報学環教育部修了。知られざる文化や市井の人々の姿を描くため各地を旅しながら取材を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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