東京23区教育格差

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東京23区教育格差

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  • サイズ 新書判/ページ数 271p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784896376043
  • NDC分類 372.136
  • Cコード C0095

内容説明

親の収入格差=子どもの教育格差。子どもの学力は住む所で決まる。

目次

1章 子どもの学力と親の学歴(小学校、中学校の区別学力調査ランキング;関東台地を境に学歴差は歴然 ほか)
2章 学力は金で買える(教育費総額は800万~2450万円;子どもの教育費用シミュレート 幼稚園・小学校 ほか)
3章 住む沿線で決まる進学率(杉並←→国分寺はいかに教育エリアになっていったのか;自然環境と繁華街が学力を育てた!? ほか)
4章 東京23区別教育レベル(各区の良いところ、ヤバいところ;千代田区 江戸の中心ゆえに平和なエリート地帯 ほか)
5章 教育格差に打ち勝つ(手厚い教育をお金の面から考える;子どもの教育に必要な本当のこと)

著者等紹介

昼間たかし[ヒルマタカシ]
ルポライター。1975年岡山県生まれ。学歴は、岡山県立金川高等学校→立正大学→東京大学情報学環教育部

鈴木士郎[スズキシロウ]
編集者・ライター。1975年東京都生まれ。出版社を経てフリー。学歴は区立中学校→法政大学第二高等学校→法政大学(中退)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あらあらら

10
こんだけたくさん住んでるし、地方と違って私学はいっぱいあるし、格差があって当たり前2017/03/22

そちゃ

4
雰囲気はわかる。当然のように語られてきたのもわかる。が、主観が多分に多いので、データよりも一つの見方として読んだ方がいい。まあ、その主観と呼ばれる感覚ってデータより正確なときもあるんじゃないかな…。2017/09/05

かずは

4
同じ学校でも学年によってカラーが違うからなぁ。でも、友達環境で・・は、納得。2017/04/24

ゆうゆう

3
子どもを連れてお引っ越しを検討などなど、計画している人には切実かもしれない。子どもがみんな大きくなって、対象からはずれると、ふーんと読めるのかもしれない。ほめちぎり逃げだけでなく、全てにデスりを入れてるところは平等感が(笑)優秀な教員は困難校に~品流しの実態?~湾岸警備隊~23区といいながら田園都市線の横浜市青葉区紹介(笑)2017/02/15

大和みどり

3
提示される裏付けに信頼出来るものと信頼出来ないものが混じっている。「筆者の後輩が~」や「筆者の周りでは~」など、主観としか思えないようなものを正しいデータのように扱っている印象。教育については、海外のような実験を行うのは難しいだろうし、正しい統計は取れないかもしれないが、参考にならないことをいくつも書かれていると全体的に信頼出来なくなる。大切なはずの最後のまとめで誤字まであり、真面目に本を作ったのか疑問である。2017/01/05

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