内容説明
青春とともに駆け抜けた９０年代のＲＰＧを当時の時代考察とともに振り返る。日本独自のＲＰＧの進化と発展をたどる、ゲームファン待望のＲＰＧ総括本第四弾。ＲＰＧのステージは、ついに次世代機へ。各ハードの個性に合わせた話題作が続々登場！『ファイナルファンタジー７』『ゼルダの伝説 時のオカリナ』『グランディア』など、超大作が次々とヒットを飛ばすなか、失速したと思われていた携帯機ゲームボーイで『ポケットモンスター』が驚異的な売上をあげ、社会現象にもなったＲＰＧ成熟期を総括！雑誌「ゲームサイド」などで掲載されてきた歴代ＲＰＧ記事を再構築し、新規書き下ろしページとイメージイラストを多数加えた充実内容。
目次
Ｂａｃｋ ｔｏ １９９６（ポケットモンスター赤／緑；スーパーマリオＲＰＧ ほか）
Ｂａｃｋ ｔｏ １９９７（バウンダリーゲートＤａｕｇｈｔｅｒ ｏｆ Ｋｉｎｇｄｏｍ；ファイナルファンタジー７ ほか）
Ｂａｃｋ ｔｏ １９９８（ガンブレイズＳ；アゼル パンツァードラグーンＲＰＧ ほか）
Ｂａｃｋ ｔｏ １９９９（戦国ＴＵＲＢ；ファイナルファンタジー８ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
jinrikiplane
1
サターンのマイナーRPGは知らないのが多くて興味深かったけど、全体的にターゲットが掴めない微妙なタイトルのラインナップ。どうせならマイナー作だけにすればよかったのに/あとこういう本でプレイ画面が無いのは痛い。ムックで読みたかった2010/03/19
まき
0
懐かしいソフトがたくさん！2009/03/10
