内容説明
群れないで生きる。超常的エンターテイメントで人々を魅了するマジック界の異端児たちは、異次元とのつながりをショーで現し、宇宙の真実さえ暴いている。現代物理学では説明のつかない現象の神髄に迫る!!
目次
1 空間を切り開いて別世界に行く(マジック界の異端児たち;ユリ・ゲラーブームの影響;空間を切り抜いて別世界に行く;大谷選手の気迫が呼び込んだWBC優勝;マジックの上澄み部分とは? ほか)
2 超能力を発動できる人とは?(「縄文の奇跡」はDNAの覚醒につながる!?;海洋民族の日本人こそが、世界の文化の根源だった;手を触れずに物を動かす―念力を日常とする村の女性たち;サイババの真実―ノーベル賞候補だった研究者の弟子の実話;心の中の神様を目覚めさせるマジック ほか)
著者等紹介
Birdie[BIRDIE]
幼少より超常現象に興味を持ち、20代のときに京都の催眠術師に師事。奇術を取り入れた催眠術誘導の新しい形を開発した功績は大きくスプーン曲げと催眠の腕前は日本で屈指のレベルと言われている。カードマジック、その他マジックにも精通しておりコメディからメンタリズム、ステージまで様々なクライアントのニーズに答えることができる。暗示や催眠等の要素を取り除いたとしても「心を読み取る」といったサイキックな現象は演出面含めカスタマーの評価は高い。ラジオ出演等では「聴く人の心を読み取る」といった演出も行う。また奇術と心理学を利用した催眠奇術を現在でも常に惜しみなく発表、レクチャー会やレクチャーDVDで多くのマジシャンが学びマジック・催眠業界では知らない人はいないほどの存在である。今や本人のみならず様々なメディアでBirdie発案の催眠奇術を見ることができる。テーブルマジックでは技法を駆使したカードやコインマジックはもちろん、ステージマジックでは心理学や暗示を利用した読心術・催眠ショーまで行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。