内容説明
猿田彦・サナトクマラ・トート神・バシャールetc.を統べる究極の宇宙存在によって語られた、驚くべき歴史、神話、世界の未来、宇宙人の種類、他、最重要事項多数。
目次
第1部 シリウスの宇宙存在アシュターとは(コマンダー・アシュターのパラレルセルフ;瀬織津姫という物語に放り込まれた;自分自身が人生のコマンダー;宇宙の歴史のおさらい)
第2部 地球で今、起きていること(火星に繋がるウクライナ戦争の真相;安倍晋三さんの銃撃事件の真相;天皇家のお話)
第3部 日本のこと、ユダヤのこと(イエスとマリアの旅路;日本の古代史、岡山の豪族)
第4部 自由な魂でいこう(死後の魂はどうなるか;スピリチャリストが陥りがちな罠)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
monakamonnie
1
なかなかに読み応えのある本だった。タイトルからして嫌悪されるムキもあるだろうが、結論からいうと、そんなあるなし論争を超越したところにこの本の有意性があるような気がする。当初、憧れさえ抱いていたアシュターの存在にちょっとガッカリしかけたわたしは、二章目から読み進める気力が沸かなかったのだが、ラストの江国まゆさんの秀逸な締めくくりに感動すら覚えた。紛い物だとかフェイクだとか宣うまえに、アシュターにウォークインされた彼女の分析を読んで欲しいと思う。2024/09/12
nanaru
0
これはファンタジーなのか、それとも真実なのか。陰謀論は少し聞いたことがあるだけで、人間の中にもそういう組織がいるんだろうなぐらいに思ってただけで、まさか宇宙人が絡んでたりするとは。新しい視点が得られました。これが真実なのか自分の魂を通して精査していきます。読みものとしてとても面白く楽しみながら読めました。2024/07/07