内容説明
長らくファスティング(1日1食)を実践している二人が語る、栄養学の常識を破る食生活。そこから広がるアートや芸能の逸話。その根幹となったのは、インドヨーガの理念であった。
目次
1 新しい才能の開花
2 ヨーガと食の健康法
3 創作活動の源泉
4 ボクシングは究極の科学
5 アートに心を入れる
6 自分を躾ける
7 アフターコロナの世界観
8 映画、ドラマはこう創られる
9 世界は陰謀に満ちている
10 魂が歓喜する命の燃やし方
著者等紹介
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県生まれ。日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加し、『消費者レポート』の発行など消費者の啓蒙活動を行う。1986年、独立。衣食住問題を中心に執筆、評論、講演活動を続けている
片岡鶴太郎[カタオカツルタロウ]
東京都西日暮里出身。1972年、片岡鶴八師匠に弟子入り、東宝名人会、浅草演芸場に出演。以降、バラエティ番組を足掛かりに人気者となる。芸人にとどまらず、俳優、画家、プロボクサー、ヨーギー、ヨーガインストラクターと多方面で活躍中。88年、映画『異人たちとの夏』で、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。15年、書の芥川賞と言われる『第十回手島右卿賞』を受賞。17年、インド政府公認プロフェッショナルヨガ検定に合格し、インド政府よりヨガマスターの称号を授与され、第1回ヨーガ親善大使に任命される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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