内容説明
フランスの至宝、松井守男画伯や長崎県の喫茶店マスターとの出会いから、脳内ホルモンに基づく脳科学的なアプローチまでを語り尽くす。
目次
誰もがヒーローになりたかった―まえがきに代えて
第1部 「英雄スイッチ」発見(松井守男画伯との邂逅前夜;天才の似顔絵;「英雄スイッチ」が入る! ほか)
第2部 松井守男画伯・保江邦夫博士対談(ピカソの弟子、松井守男画伯のブルー;これからの日本の若者へ;絵画に浮かぶ愛 ほか)
第3部 「英雄スイッチ」のからくり(超リアルなナイトメア―『ファブリオオキシトシトシン』とは?;麻布の茶坊主さんからもたらされたアインシュタインと湯川秀樹博士からの伝言;水商売とは脳内ホルモン商売である ほか)
英雄、色を好む?―あとがきに代えて
著者等紹介
保江邦夫[ヤスエクニオ]
岡山県生まれ。東北大学で天文学、京都大学大学院、名古屋大学大学院で理論物理学を学ぶ。ジュネーブ大学理論物理学科講師を経て、ノートルダム清心女子大学教授、名誉教授。生死の境をさまよう大病をマリア様への帰依で乗り越えて以来、数々の奇跡を体験。故エスタニスラウ神父様よりキリスト伝来の活人術「冠光寺眞法」を継承し、東京、岡山、名古屋、神戸で活人術道場を開催。伯家神道神事研究会主宰でもある。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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