内容説明
愛しい惑星、地球を何とか宇宙時代へとつなげるために、沖縄の無名の聖者S師は天の導きのままに二十余年の苦難の行脚を続け、宇宙から神々しい光の柱を地球に降ろされた。新世紀の心「宇宙心」。これは、二十代を求道の世界放浪に費やした著者がいま時代を乗りきる愛と勇気を世に問う。
目次
第1章 聖なるホピランド
第2章 無名の聖人
第3章 奇跡の旅路
第4章 神々の平和サミット
第5章 珠玉の教え
第6章 妖精の島へ
第7章 北米大陸最後の旅
第8章 新創世記
著者等紹介
鈴木美保子[スズキミホコ]
1959年生まれ、早稲田大学文学部卒業。米国ニュージャージー州立ラトガー大学でアディクションスタディズ(嗜癖学)を学ぶ。十余年間ホピ族居住地に通い、長老たちと親交を結ぶなかで「ホピの予言」を知る。1997年、ホピ居留地で沖縄の無名の聖者、S師と出会う。ジャーナリスト活動をしながら、二十代の多くを求道の世界放浪に費やす。会議通訳者、翻訳者(米国アリゾナ州在住)ダウザー、レイキ(ヒーリング)マスターでもある
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