出版社内容情報
すべての人が安心して働ける環境づくりのために、企業が適切に果たすべき対応策を解説した実践的手引書の最新版!直近の判例・厚生労働省の指針改訂(労災認定基準(精神疾患)やセクハラ指針)加えて刷新。
内容説明
最新判例分析によるパワハラの法的責任、機能的な相談窓口体制の整備、労災申請から訴訟までの手続、未然防止策など、実務に即対応!
目次
第1章 職場の「いじめ」「パワハラ」とは?(「いじめ」「パワハラ」とは?;職場のいじめ・パワハラの実態(日本の場合;諸外国の場合) ほか)
第2章 職場のいじめ・パワハラの法的責任(職場のいじめ・パワハラの法的責任の諸相―さまざまなレベルの責任;職場のいじめ・パワハラなどと刑事責任 ほか)
第3章 職場のいじめ・パワハラに対する対処法―被害者側(被害者自身の対処法;被害者のサポート ほか)
第4章 職場のいじめ・パワハラに対する対処法―使用者側(行為者または使用者からの相談の場合の留意点;使用者がとるべき対応策(=義務) ほか)
著者等紹介
水谷英夫[ミズタニヒデオ]
1973年東北大学法学部卒業。弁護士(仙台弁護士会所属)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
- 評価