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内容説明
家事事件手続法に対応して大幅改訂増補。全訂九版では、新法の理念に基づいた実務の考え方・手続の解説、新しい申立書様式・記載例を豊富に収録。面会交流と間接強制に関する平成25年3月28日最決にもいち早く対応した実務家必携の格好の手引書。
目次
第1章 家事事件の概要
第2章 家事事件手続
第3章 審判事件の申立て
第4章 調停事件の申立て
第5章 合意に相当する審判事件の申立て
第6章 家事雑事件の申立て
第7章 民事執行法に関する事件の申立て
第8章 その他の申立て
第9章 不服の申立て等
第10章 養育費等の強制執行の申立て
参考 家事関係事件に関連する制度の概要等
著者等紹介
二田伸一郎[フタタシンイチロウ]
昭和53年3月京都大学法学部卒業、昭和55年3月裁判所書記官研修所養成部修了、福岡家裁田川支部家事部、同小倉支部家事部・少年部、同直方支部家事部、福岡家裁少年部、福岡高裁民事部書記官、最高裁家庭局第一課家事法規・事件係長、東京家裁家事部主任書記官、裁判所書記官研修所教官として在籍
小磯治[コイソオサム]
昭和56年3月上智大学法学部卒業、昭和60年3月裁判所書記官研修所養成部修了、東京家裁家事部主任書記官、最高裁家庭局第一課課長補佐、千葉家裁総務課長、甲府家裁首席書記官、平成25年4月から静岡家裁首席書記官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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