Q&A 離婚実務と家事事件手続法

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784896288285
  • NDC分類 324.62
  • Cコード C2032

内容説明

実務はこう変わる。増え続ける離婚紛争への対応に。調停の進行、電話・テレビ会議システム導入、審判前保全処分、審問期日や審理の終結日の指定、子どもの手続参加など、気になる改正点と実務への影響がわかる。財産分与・慰藉料、DV・ストーカー、親権・面会交流・子の連れ去り問題(ハーグ条約)等、切実な問題への対処策を具体的に示唆。

目次

第1章 家事事件手続法の解説(家事事件手続法制定の慨要と意義;家事事件の動向;どのような紛争にいかなる手続が用意されているのか。手続の流れは?;別表第1と別表第2の事項を区別する理由は何か。別表第2審判事件について特則が設けられたのはなぜか。;参加制度についてどのような改正がなされたか。 ほか)
第2章 離婚紛争にどう活かすのか?―実践編(離婚調停の申立ては?申立書の写しの送付で実務はどう変わるのか?;離婚調停は、どの裁判所に申し立てるのか。;離婚調停の運用はどう変わるのか。;配偶者に暴力(DV)がある場合の留意点は?
婚姻費用分担を請求する手続は? ほか)

著者等紹介

小島妙子[コジマタエコ]
1977年東北大学法学部卒業。弁護士(仙台弁護士会所属)。ジェンダー法学会理事。日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会特別委嘱委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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