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内容説明
派遣先企業の担当者、監督責任者など、派遣労働者の窓口となる立場に向けて、改正が予定される政省令の内容も見据えたうえで、改正法施行後の実務の留意点を解説。
目次
第1部 総論―労働者派遣制度の現状・課題と平成24年改正法の内容(わが国において、労働者派遣制度が確立されるまでの経緯;請負と労働者派遣と偽装請負;現在の労働者派遣制度の概要 ほか)
第2部 各論―事例研究~実務のためのQ&A(労働者派遣と請負いの違い―偽装請負問題;どのような場合に偽装出向と判断されてしまうのか;派遣先による特定行為の禁止 ほか)
第3部 資料編(労働者派遣法施行令第4条で定める業務;派遣元事業主が講ずべき措置に関する指針;派遣先が講ずべき措置に関する指針 ほか)
著者等紹介
五三智仁[イツミトモヒト]
弁護士(五三・町田法律事務所)、経営法曹会議会員。1968年7月東京生まれ。1991年3月慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1996年4月弁護士登録(第二東京弁護士会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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