こちらの商品には新版があります。
内容説明
代理人・補佐人の実務を基礎から論点まで理解・活用できる手引!手続の特徴を実務に則し具体的に解説!侵害訴訟・審判との関係や、新規性・進歩性の判断基準等について実務での考え方を教示!主張立証を裁判所に納得させる有利な訴訟の進め方を的確に指南。
目次
第1章 審決取消訴訟の手続
第2章 特許審決取消訴訟のアドバイス 総論
第3章 特許審決取消訴訟のアドバイス 各論
第4章 その他の審決取消訴訟のアドバイス
第5章 元裁判官からみたアドバイス
資料
著者等紹介
片山英二[カタヤマエイジ]
阿部・井窪・片山法律事務所パートナー。1973年京都大学工学部卒業。1973年‐1982年藤沢薬品工業株式会社勤務。1982年神戸大学法学部卒業、司法研修所(第36期)。1984年弁護士登録(第一東京弁護士会)、銀座法律事務所入所。1988年‐1990年欧米留学・研修。ニューヨーク大学ロースクール、ウィンスロップ・スティムソン・パットナム&ロバーツ法律事務所(ニューヨーク)、マックス・プランク研究所(ミュンヘン)等。1989年米国ニューヨーク州弁護士登録
長沢幸男[ナガサワユキオ]
東京大学工学研究科大学院技術経営戦略学専攻特任教授。NPO法人知的財産研究推進機構アジア知財研究部門長。1982年東京大学法学部卒業、司法研修所(第36期)。1995年‐2000年最高裁判所調査官・判事(知的財産事件担当)。2000年‐2004年東京高等裁判所知的財産部(現知的財産高等裁判所)判事。2005年弁護士登録(第一東京弁護士会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。