邪馬台国時代のツクシとヤマト

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784311202926
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

出版社内容情報

益田岩船・酒船石・亀石などの石造物、古墳、寺院、宮殿、祭祀場の石など、飛鳥に伝わる石材から飛鳥の「石」と「飛鳥時代」の謎に迫る!

内容説明

邪馬台国は九州か?大和か?卑弥呼の墓はどこか?弥生時代の各地域の様相から、邪馬台国と卑弥呼の謎に、九州説VS近畿説で激論を展開。

目次

1 三世紀のツクシの住居と集落
2 土器からみた三世紀のツクシと近畿
3 武器形青銅祭器の終焉と大型噴墓の出現
4 銅鐸の終焉と大型噴丘墓の出現
5 三世紀の鉄―ツクシとヤマト
6 三世紀の鏡―ツクシとヤマト
7 吉野ヶ里からみたヤマト
8 三・四世紀の極東アジア状勢と倭の祭殿
9 「倭国乱る」と邪馬台国
10 シンポジウム 邪馬台国時代のツクシとヤマト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おらひらお

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2006年初版。少し前に行われたシンポジウムを本にまとめたもの。これまで「@@@(地域名)とヤマト」シリーズは本になっていますが、これが一番面白いかも。まあ、ぜんぜん読まないところもありますが・・・。2012/03/06

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