内容説明
日本を支える中小企業と法律の諸局面における関係を詳解・実践する！理論編では中小企業にかかわる法理論を検討、実務上の指針を明示し、実務編では法律実務を網羅的に取り上げ事例に基づき実務上のノウハウを示す！中小企業にかかわる法律実務家、法科大学院生等必携。
目次
第１部 理論編（中小企業法へのアプローチ；中小企業とその企業形態；中小企業法と税務 ほか）
第２部 実務編（事業承継；資金調達；債権回収 ほか）
資料編（中小企業の法的ニーズ調査；中小企業向け法律相談―実務の現場から）
著者等紹介
高橋眞［タカハシマコト］
１９７８年京都大学法学部卒業、１９８３年京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得退学、同年香川大学法学部助手、１９８５年香川大学法学部助教授、１９８８年京都大学教養部助教授、１９９８年大阪市立大学法学部教授、２００２年大阪市立大学大学院法学研究科教授
村上幸隆［ムラカミユキタカ］
１９７４年大阪市立大学法学部卒業、１９８５年弁護士登録、２００５年～大阪弁護士会国際委員会委員長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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