内容説明
法科大学院の実務法学教育のテキストとして活用できるよう、論理的思考と実務への対応力の涵養に配慮した好個の書!依頼者の「納得」と「安心」を得られるために、あるべき弁護士の取り扱う技術全般に論及した関係者必携の書!弁護士等の法律実務家にとっても必読の実践的手引書。
目次
第1部 総論編(ロイヤリングとは;ロースクールと「ロイヤリング」;日本におけるロイヤリングの意義と今後;法科大学院における法律基本科目と実務基礎科目の連携のあり方について)
第2部 各論編(初回面談の基本技術;事件を受任する際の基本的技術;調査・証拠収集の基本技術;ADRを含めた紛争解決手段の選択;交渉総論 ほか)
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