内容説明
「XML」をベースに、分野、職種、部署の壁を越えた連携処理を可能にするテクニック。Officeを操作するだけでなく、業務改善をデキル人になろう!ソフト単体を使うだけでなく、連携処理をこなす人になろう!Word、Excel、Access、InfoPathによるXMLデータ作成から、Visual Studio 2005 Tools for the Microsoft Office SystemによるXMLデータとSQL Serverデータベースの処理まで、サンプルを使ってわかりやすく解説。
目次
第1章 本書を読む前に(概要;開発環境の準備 ほか)
第2章 OfficeとInfoPathでXML(既存Wordドキュメントにカスタム定義スキーマを使ってタグを付ける;既存のXMLファイルにデータを追加する ほか)
第3章 Wordドキュメントの処理(文章を表示する;使用文字数をカウントする ほか)
第4章 Excelワークシートの処理(任意の文字の書式を変化させる;AutoFilterを設定する ほか)
第5章 アプリケーションの配布(セットアップファイルの作成(開発者によるアプリケーションの配布)
配布されたアプリケーションのセットアップ(ユーザによるインストール) ほか)