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図解 ソフトウェア開発の仕組みがやさしくわかる本―ソフトウェアの設計・つくり方の基礎知識から構造化プログラミング・アルゴリズムまで

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784896271485
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

内容説明

本書では、まず、ソフトウェア開発の比較的身近な事例を物語風に見ていくことで、ソフトウェアがどのようにつくられていくか、その概要をつかめるようになっている。次いで、設計・開発中には、さまざまな技術や考え方が場面に応じて使われますが、それらがどのようなものであるかもわかりやすく解説している。全体を通して、本書は少しずつソフトウェアの深い部分に興味が向くように構成されており、ソフトウェアの具体的なつくり方(設計や行程)、そこで使用される言語(C言語など)やネットワーク、アルゴリズムといったさまざまな要素がどのように組み合わされ、まとまっていくのかが理解できるようになっている。

目次

1 ソフトウェア開発とは何か?
2 ソフトウェアのつくり方
3 ネットワークとインターネット
4 アルゴリズム
5 ソフトウェア開発技法
6 セキュリティと標準化
7 情報処理の基礎知識
8 情報処理技術者試験を受けるには

著者等紹介

玉川理英[タマガワリエ]
株式会社フジミックで汎用機向けソフトウェア開発に従事。退職後、株式会社アーマットにてパソコン/プログラム言語教育の業務に従事。現在、専務取締役。筑波大学大学院経営・政策科学研究科修了、経営システム科学修士。放送大学非常勤講師(情報処理入門、プログラミング実習)/情報処理学会正会員/日本教育工学会正会員

御手洗毅[ミタライツヨシ]
慶応義塾大学工学部卒業後、カシオ計算機、フジテレビジョンを経て、株式会社アーマットを設立。現在、パソコンソフト開発・インターネット/携帯電話のサイト構築などの業務を中心に活動中。株式会社アーマット代表取締役/株式会社グッドハウス取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。