東アジアものづくりのダイナミクス

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東アジアものづくりのダイナミクス

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784896197235
  • NDC分類 509.22
  • Cコード C3033

出版社内容情報

アメリカ発金融危機のショックからいちはやく立ち直りを見せる東アジア経済。
地場企業郡の台頭と新興国市場の拡大とが絡み合いを生じている「ものづくり」をめぐる「力学」の変化を、現場の視点から描く。

駒形 哲哉[コマガタ テツヤ]
著・文・その他

内容説明

アメリカ発金融危機のショックからいちはやく立ち直りを見せる東アジア経済。地場企業群の台頭と新興国市場の拡大とが絡み合い生じている「ものづくり」をめぐる「力学」の変化を、現場の視点から描く。

目次

なぜ東アジアものづくりのダイナミクスなのか?
第1編 集中と拡張―中国のものづくり(あなたの自転車は日本製ですか?―中国・「世界の自転車工場」の形成と行方;台頭する世界の金型大国「中国」は脅威か?―求められる中国との分業;なぜ巨大雑貨市場の拡張が続くか?―中国「義烏」が示唆するローエンド型産業発展)
第2編 中国との共存と競争―東アジア・東南アジアのものづくり(新たな戦略的ポジショニングを設定できるか?―台湾IT企業の動向と日台アライアンスの可能性;中小製造業の自立化はなるか?―グローバル化が進むなかでの韓国中小企業;東南アジアの中小企業はグローバル化に生き残れるか?―必死の模索を続ける「発展途上の経営者」群像)
東アジアものづくりのダイナミクスの含意
中国は金融危機をどう乗り越えてきたか?―ものづくりの現場からみた二〇〇八~二〇〇九年

著者等紹介

駒形哲哉[コマガタテツヤ]
慶應義塾大学経済学部准教授。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。(財)霞山会職員、獨協大学経済学部専任講師、慶應義塾大学経済学部専任講師を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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