出版社内容情報
宇野 哲人[ウノ テツト]
宇野 精一[ウノ セイイチ]
鈴木 由次郎[スズキ ヨシジロウ]
内容説明
論語は孔子とその弟子達の思想と言行を記録した書。本書は、往年の漢学界の第一人者が、湯島聖堂構内斯文会で行ったその全講議録で、平易卓抜な話は多くの人を魅了して止まない。全2冊。上巻には、解説及び子罕篇まで収録。
目次
解説(論語の成立とその註釈;孔子の人;孔子の学問;当時の時代相)
本文 上(学而第一;為政第二;八〓(いつ)第三
里仁第四
公治長第五
雍也第六
述而第七
泰伯第八
子罕第九)
著者等紹介
宇野哲人[ウノテツト]
明治33年、東京帝国大学文科大学漢学科卒。元東京大学名誉教授・実践女子大名誉学長・国士舘大学教授。昭和49年2月19日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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