内容説明
集団的自衛権、増税、新自由主義政策庶民をいじめる心ない政治が日本を滅ぼす。弱者をむさぼり喰う外来資本主義から日本を守る!!悪党が悪しき権力を糺す!!
目次
第1章 日本を破壊する晋三政権(アベノミクスは絵空事だ;晋三を操る新自由主義者どもの大罪;弱い者いじめ税制・年金・社会保障 ほか)
第2章 我が反骨と抵抗の半生記(生まれたときから「抵抗勢力」;右か左かわからん男と呼ばれて;嵐を呼ぶ警察官時代 ほか)
第3章 日本を取り戻す戦いに、いざ!(真の敵は外来種の新自由主義;外来種の思想ではなく土俗の政治が日本を救う;地方再生は農漁業がカギ ほか)
著者等紹介
亀井静香[カメイシズカ]
昭和11(1936)年広島県庄原市川北町に生まれる。都立大泉高校、東京大学経済学部卒業。別府化学工業(現住友精化)勤務を経て昭和37(1962)年に警察庁入庁。鹿児島県警監察室長、鳥取県警警務部長、埼玉県警捜査二課長を務め、昭和46(1971)年、警察庁警備局の極左事件初代統括責任者となり、成田空港事件、連合赤軍あさま山荘事件、日本赤軍テルアビブ空港乱射事件等、数多くの爆弾事件を担当。昭和54(1979)年衆議院議員選挙に初出馬、初当選。以後、現在まで12回連続当選。平成17(2005)年に自民党を離党し国民新党結党。運輸大臣(村山内閣)、建設大臣(橋本内閣)、自由民主党政務調査会長、金融・郵政改革担当大臣(鳩山内閣・菅内閣)党を歴任。現在死刑廃止を推進する議員連盟会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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makio37
関東のカササギ
Naoko Hosokawa
jack