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内容説明
ファッションスタイル、映画、自身のブランドMILKFED.…ソフィアのガーリーな世界観のすべて。
目次
1 FASHION(CASUAL STYLE;ELEGANT STYLE;GIRLY STYLE)
2 MOVIE(The Virgin Suicides;Lost in Translation;MARIE ANTOINETTE;Somewhere)
3 MILKFED.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
17
ソフィアの着こなしを見ていると、プライベートもフォーマルな場でも、シンプルでラフなコーディネイトとして一貫されているのがわかる。そこにあるのは、ハリウッドとは対極の、リラックスした自然体の装いだ。ガーリーカルチャーの発信者といった自信ではなく、素の彼女がそのまんま、ひとつの世界を作り出しているということ。ソフィアの映画を観ていつも感じるのは疎外感だ。大島弓子や岩館真理子の漫画を読むときに感じる疎外感と同じ疎外感を覚える。つまり、俺が女の子ではないことで生じる、それは疎外感だ。(つづく)2013/03/25
ネコタ
10
映画監督でファッションデザイナー、妻であり母であるソフィアコッポラの世界観をファッション、映画、MILKFED.で紹介している。久しぶりに映画が見たくなった。2017/01/25
ビスケ
7
これ読んで気付いたんだけど、自分はソフィアのファッションじゃなくて、彼女の映画のセンスが好きだったんだ。ソフィア自身は超シンプルスタイル。お洒落だけどシンプルすぎて、見ている方としては面白みが少ない。そして、予算とかネタとか、大人の事情があったんだなと思わせる構成が辛い。写真のかぶりが多いし、交友関係だけで3ページとか……。ソフィアの映画の写真はかなり少ないので、それ目当ての人は要注意。2012/12/18
gricream
2
スーパーセレブなのだから…と思いつつ参考にしたくなる、この人の魅力は何なんでしょうね。手持ちの服を整頓して買い物したり美容院へ行ったりしたくなります。2014/05/03
ピロミ214
2
これはマネできます。なんとなくだけど、マネできます。40前後の方はぜひ!しっかし、再婚しているのに、前夫の写真の乗せるのはいかがなものかと思います。いくらスパイク・ジョーンズだからってダメ!ぜったい!2013/09/15
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