生殖内分泌学を築いた巨匠達の群像

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784896007275
  • NDC分類 495.1
  • Cコード C3047

目次

第1章 生殖内分泌学のあけぼの
第2章 脳下垂体の生殖内分泌学―特にゴナドトロピンの化学と定量法の研究の歴史
第3章 ゴナドトロピンの生物学と化学
第4章 下垂体前葉機能に対する視床下部支配についての神経内分泌学の発展
第5章 視床下部ホルモンの発見と化学構造決定:ノーベル賞をめぐる決闘
第6章 プロラクチン研究(Prolactinology)の歴史
第7章 卵巣の内分泌学
第8章 Inhibin,activin,follistatinの内分泌学

著者等紹介

五十嵐正雄[イガラシマサオ]
1925年東京都墨田区生まれ。1944年第1高等学校理科乙類卒業。1949年東京大学医学部卒業。インターン終了後、1950年東京大学医学部産科婦人科学教室入局。1951年関東逓信病院医員、1957年国立相模原病院医長。1958年群馬大学産婦人科講師。1960年群馬大学助教授。1962年アメリカPennsylvania大学医学部生理学教室留学。S.M.McCann教授に師事。1964年帰国。1973年群馬大学産科婦人科教授。1991年群馬大学定年退官、名誉教授。群馬中央総合病院顧問。現在に至る
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