内容説明
サイコロを10回振って、仮に「1」が10回連続で出たとしても、試行回数を100回、1000回、1万回…と増やして行けば、「1」の出る確率は理論値である6分の1に限りなく近付いてくる。つまり、数多く出現している数字ではなく、これまで出現していない数字を狙うべきなのだ。本書のWカード戦略だけが、当選数字を一網打尽にする。
目次
1 発想の転換から生まれた逆連動理論(連動と逆連動;連動とは何か? ほか)
2 4億円が当たるWカード戦略(最新の期待数字表;「02」を例に説明 ほか)
3 狙う数字がすぐわかる買い目選定術(確率破壊空間理論を併用する;まずは軸数字を選び出す ほか)
巻末付録 Wカード(逆連動カード;4分割カード ほか)
著者等紹介
横山タダシ[ヨコヤマタダシ]
神戸市出身。競馬、パチンコ、数字選択式宝くじなど、定期・不定期刊行物、雑誌、攻略本を問わず多方面で執筆経験あり。現在は『東京スポーツ新聞』で「ロト6」「ミニロト」「ナンバーズ」の予想や執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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