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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
punto
7
後半を読み返すことが少なかったようで、大筋は覚えていたものの、細かいところはかなり忘れていた。確かに中学生が好きになるよりは暗い展開なのだけれど、この緻密な設定とこうなるしかなかったという展開はやはり名作だなぁと思いました。2017/05/07
まめむめも
6
ここにきて、また話が動いた!なんと面白いんだろう! 人妻編は、空きスペースの小さい瑠璃達が可愛いですねぇ。今巻の1/4スペースのお話も興味深かったです。ラストの1/4の守弥が笑えました。2015/06/27
しゅわ
6
全11冊を積んで、ひさびさに一気読み!行方不明中の瑠璃姫の事情があきらかになり、高彬が驚きまくる巻です。春日野大納言の悪事を知り、すぐ奏上しようとする真面目な高彬が、妹のために思いとどまるあたり…いい男になったなぁ~なんてしみじみ。 大皇の宮や藤宮さま、そしてももちろん鷹男の帝も「瑠璃姫がなんの事情(ウラ)もなく失踪なんてしない」とわかってくれるあたり、信頼を感じて嬉しくなっちゃいます。 あちこちにあった伏線がひとつの陰謀をめざしてつきすすんでゆきます。2012/09/10
なむち
5
続きをなかなか読めてなくて長く間が開いてしまったけど、やっぱりこのシリーズ面白くて好きだなあ。既に読み終わった巻を読み直しつつ続きも読みたい。2016/11/10
きっちゃん
5
帥の宮の陰謀を明らかにし負けを認めさせた瑠璃姫。だがまだ何か心に引っ掛かるものがあり・・・この巻から高彬も寝床から起き上がり復活します。2014/06/22
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