内容説明
医学はまったく新しいステージに突入した!今まで修復できなかったダメージを治す。今まで治らないといわれた病気が治せる。万能細胞医療の可能性は∞です。現在、万能細胞治療が可能な病気・症状を詳細解説。
目次
医学はまったく新しいステージを迎えようとしている―まえがき
第1章 万能細胞医療が医学を大きく変える(幹細胞とは;胚や胎児から採取される幹細胞“胚性幹細胞” ほか)
第2章 病気別・目的別万能細胞医療の現状と未来(関節損傷、多発関節炎、リウマチなどの関節の病気;肝硬変 ほか)
不可能を可能にする幹細胞治療―あとがきにかえて
夢の実現 万能細胞から万能臓器へと―あとがきにかえて
著者等紹介
星野泰三[ホシノタイゾウ]
1988年東京医科大学卒業。東京医科大学大学院で腫瘍免疫を研究。1994年、「がん化学療法による骨髄抑制の克服」で医学博士号を取得。その後米国国立衛生研究所(NIH)でフェローシップを受け、がん遺伝子治療の研究に従事。帰国後、腫瘍免疫を臨床的に探求する。2002年プルミエールクリニック、2003年統合医療ビレッジ開設。現在、統合医療ビレッジ理事長、プルミエールクリニック院長
寺尾友宏[テラオトモヒロ]
日本整形外科学会専門医。プライマリ整形外科麻布十番クリニック院長。1997(平成9)年、東京医科大学医学部卒業後、東京警察病院、洛陽病院、東京ミッドタウンクリニックなどを経て、現病院を開設。スポーツ医としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 大杉栄評論集 岩波文庫