内容説明
がん、C型肝炎、リウマチ、糖尿病といったさまざまな難病治療にEM‐Xが効果を上げた。EM技術を医学に応用し、多大な実績を残してきた医師が、驚くべきその成果を豊富な臨床データで明かす。田中次郎医師によるヨーロッパEMフェスタ会議の報告書も掲載。
目次
序章 EM開発者からの推薦のことば
第1章 医療コラム『最先端の医』から(腸内で良性微生物を増やすEMの健康効果;末期と診断された乳がんがEM‐Xで改善した症例 ほか)
第2章 私のがんにEM‐Xが効いた!(大腸がんの病期(ステージ)と生存率
転移したがんが消え、腸の不調もみるみる改善 ほか)
第3章 EM‐Xの抗酸化力が全身を健康にする(EM‐Xは強い抗酸化力を持つ;神経細胞が活性化し、麻痺が回復 ほか)
第4章 糖尿病・リウマチの効果的な治療法(糖尿でも豊かな食生活ができる;関節リウマチに効果がみられた漢方薬)
第5章 EM‐X飲用使用者に対する問診(アンケート)調査の結果報告
著者等紹介
田中茂[タナカシゲル]
医学博士。財団法人関東福祉会・朝霞厚生病院会長。EM‐X予防医学研究所所長。社会福祉法人三芳厚生福祉会会長。ボリビア国サンアンドレー大学医学部名誉教授。前和光市長。1925年(大正14年)12月福岡県生まれ。清水高等商船学校(現・東京商船大学)を経て、50年慶應義塾大学医学部専門部を卒業。51年医師国家試験合格。埼玉県和光市にて田中医院を開業。60年慶應義塾大学医学部より大脳生理学の研究により、博士号を受ける。35歳のとき、慶應義塾大学医学部南米医療調査団を率いて、南米をはじめ世界一周。62~84年まで朝霞地区医師会会長を11期22年務める。社会福祉法人三芳厚生福祉会・特別養護老人ホームみよし園理事長。医療・福祉施設の充実に邁進しつつ、89年和光市長に就任、連続3期12年務め、01年5月退任。比嘉教授のEM技術を医学分野に応用、多大な成果を収めている。ほとんど毎日、患者との詳細な電話診断、直接診断にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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