大阪商業大学比較地域研究所研究叢書<br> 清酒業の社会経済史―19/20世紀の眺望

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大阪商業大学比較地域研究所研究叢書
清酒業の社会経済史―19/20世紀の眺望

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784275021618
  • NDC分類 588.52
  • Cコード C3021

目次

第1部 19世紀江戸時代における経済発展とその継受(幕末期における下り酒輸送船の経済学―前渡金の機能;酒造業創業の長期的推移の全国的観察;三井の清酒業への進出―維新期を中心に;「小学校貸付会社」の設立と経営―明治初年の伊丹町)
第2部 19/20世紀転換期明治時代における産業発展(明治30年における各府県の工産物生産―清酒を中心に;明治後期・大正期の灘酒造業―外来酒造家による発展を中心に;明治・大正期の堺酒造業―灘への進出を中心に)
第3部 20世紀昭和時代における現代化の諸相(昭和初年における清酒流通の再編―三井物産を中心に;清酒業のイメージの変遷―戦後を中心に;高度経済成長期の清酒メーカー―経営機械化に関する聞き書き)

著者等紹介

加藤慶一郎[カトウケイイチロウ]
1964年神戸市生まれ。1988年神戸大学経済学部卒業。1993年神戸大学大学院経済学研究科後期課程単位取得退学。1994年常葉学園浜松大学国際経済学部専任講師。1998年流通科学大学商学部専任講師。博士(経済学、神戸大学)取得。1999年流通科学大学商学部助教授。2005年流通科学大学商学部教授。2018年大阪商業大学総合経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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