子どもが学校に殺される!―教育を語れない学校に子どもたちの未来を託せるか

子どもが学校に殺される!―教育を語れない学校に子どもたちの未来を託せるか

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784895950008
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

今、学校は腐りはじめている!お父さん、お母さん、あなたの子どもが通っている学校のことをどのくらい知っていますか?担任・校長をはじめとする先生のこと、職員会議で何が話されているか、授業のこと、いじめ・体罰・校内暴力・校則などの実態、そして子どもたちがどんな気持ちで学校へ通っているのか。まず学校の本当の姿を知って下さい。そして、少しだけ教育について考えて下さい。21世紀に羽ばたく子どもたちのために。

目次

教育 『思いやり』の勘違いが子どもをこれだけ不幸にしている
校則 誰もが疑問に思っているのに堂々とまかり通っているのはなぜか
校長 教育委員会の意向に忠実に従わなければならない「校長先生はつらいよ」
職員室 議論ではなく陰湿ないじめと足の引っ張り合いの場
行事 入学式、運動会、卒業式、修学旅行などの行事も教育の重要な部分である
生活指導 生徒を監視しチェックすることではなく、子どもの心の不満を理解する
教科書 教科書は本当に真実と正義を教えてくれるのだろうか
内申書 「内申書に響くぞ」という教師のおどしはどこまで現実か
進学指導 進学指導ではなく進路指導を、親のためではなく子どものために
教師 今、教師に求められているのは進学指導でも成績アップでもない
クラス編成 社会の縮図・クラスが偏ったものにならない理由
クラブ活動 豊かな中学生活を送らせるためのクラブ活動の実態は
PTA 学校は生徒と教師と親があってこそ健全に機能する
教育行政 真に子どもたちのための教育をめざして新しい提案

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