出版社内容情報
《内容》 ・日本を代表する救命救急施設、日本医科大学高度救命救急センターで長年にわたり蓄積された経験を生かし、当センターのスタッフ陣が全面的に翻訳にあたる。・救命救急医療、集中治療領域における、さまざまな病態に対する薬剤の使い方を疾患別に詳述する。薬物動態、薬力学などの薬物療法に関する豊富なデータを満載した他に類を見ないハンドブック。表を多用した構成は、頭を悩ます薬剤投与量の決定に非常に有用である。 《目次》 1.薬物動態 2.薬物相互作用 3.腎不全における薬物療法 4.肝不全における薬物療法 5.肺疾患における薬物療法 6.小児科 7.特殊事項:鎮静、鎮痛、筋弛緩療法 8.心血管系薬物療法 9.神経学的/精神医学的薬物療法 10.消化管における薬物療法 11.感染症の薬物療法 12.内分泌/代謝
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